デジタルマーケティング支援

デザイン、システム、サイト運用のノウハウを集結させることで初めて
真のデジタルマーケティング施策の立案が可能になります。

LYZONではマーケティング施策を実現するために必要なデザイン、システム実装のスペシャリストが揃っています。
一気通貫したノウハウにより立案した施策を「絵に描いた餅」とすることなく実行することができます。

こんなお悩みありませんか?

SaaSサービスを入れてみたが、具体的なマーケティング戦略を立案できない

CMSや基幹システムの中にある情報とSaaSサービスの連携ができない

マーケティング施策を実現できるベンダーが見つからない、または見積が高すぎて予算に合わない

One to Oneマーケティング

One to Oneマーケティングとは、顧客ひとりひとりのニーズに合わせたマーケティング手法です。

One to Oneマーケティングの仕組み

SitecoreではCookieを用いた判別によりユーザーのサイト内での行動に基づいたパーソナライズ・レコメンドを実現することができます。
例えば訪れたユーザーが初回の訪問なのか、2回目の訪問なのか、前回の訪問でどのカテゴリのページを閲覧したかなどに基づき、表示するコンテンツを切り替える事ができます。
さらに会員サイトでユーザーがログインしている場合にはユーザー情報に基づいたより高度なパーソナライズを実現できます。
これによりユーザーのコンバージョン率を大きく高めることが可能になります。

One to Oneマーケティングの種類

レコメンデーション

レコメンデーションとは、過去の購入履歴や閲覧履歴などから、関連商品などをおすすめする手法です。
例えば、Amazonなどで商品を見ている際に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」としておすすめの商品が表示されます。
このおすすめの商品を勧める機能は、レコメンデーションの手法を使用しています。
レコメンデーションは、関心のある可能性の高い商品を勧められるため、購買に繋がる可能性が高く、効率の良い手法の一つです。

リードナーチャリング(マーケティングオートメーション)

メールアドレスやSNSのアカウントなど、ユーザー情報が得られている顧客に対しては、興味関心のありそうな情報を、直接メールやDMを送る手段があります。 例えば、閲覧履歴のある商品のキャンペーン情報や優待情報に関するメールを作成して送ることで、購買意欲が高められます。

LPO

LPOとは、ランディングページを最適化し、訪問した顧客の購買率を上げるマーケティング手法です。
ユーザーの流入元やサイト内での行動データをもとに、キービジュアルやおすすめ商品といったページ内の要素を出し分けることでLPOが実現できます。
ランディングページで顧客に興味を持ってもらうために、デザインや構成、メッセージなどを過去の訪問履歴から最適化し、成約の確率を上げていきます。

コンサルティング

Web制作からシステム開発まで一貫した多くのノウハウをもとに戦略を立案します。

4つのフェーズで目標を形に

LYZONのWebコンサルティングでは、「コンセプト策定」 「現状分析」 「機能検討」の各フェーズを経て、最終成果物である「コンサルティング報告書」を作成、ご納品いたします。各フェーズでは、それぞれLYZONで定めた実施項目に基づき、お客様のご協力を得ながらコンサルティングを進めてまいります。

顧客のビジネス課題解決を目的としたWebマーケティングの提案

LYZONのWebマーケティングは、「ターゲットユーザーをお客様のWebへ如何に誘導するか」という観点を重要視しています。これによりサイトの認知度を高め、短期的なアクセス数の獲得・長期的なアクセス数の安定を図ることを可能にします。お客様の目的、ご予算、スケジュールに合わせて、最適な組み合わせをご提案いたします。

SEO対策

お客様のサイトの認知度を広めていくには、検索結果の上位に表示されることが非常に重要です。
LYZONでは、検索品質評価ガイドラインで定義されている、ウェブサイトの評価基準である「E-E-A-T(経験/専門性/権威性/信頼性)」に基づいた対策を実施します。

  • Experience(経験)
  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trust(信頼性)

また具体的な施策には以下のような対策があります。

  • XMLサイトマップの設置
  • 文章の論理構造に基づいたコーディング
  • ページスピード改善
  • 内部リンク構築
  • 悪質サイトからの被リンク拒否
  • SNSへの導線設計
  • コンテンツ共有による被リンク獲得

などです。 また、Google Analyticsや Googleサーチコンソールを活用することで、施策の効果が測定可能となり、次の施策に繋げやすくなります。