上場企業、大企業の実績多数

会員サイトを構築

Trend 1

会員サイトの役割の変化

既存顧客の囲い込み → 見込み顧客の囲い込み

に焦点が変わってきています。

近年、会員サイトの役割が変化してきました。
昔は、会員サイトは既存顧客に会員になってもらい、そのユーザーとのコネクションを強くすることが最大の狙いになることが多かったが、現在は、見込み顧客の獲得のために利用されることが増えています。

Trend 2

3rdパーティークッキー廃止の影響

顧客との1stパーティクッキーもしくは

会員IDを持ってもらうことが重要に

理由の1つとして、サードパーティクッキーの廃止の影響があります。
これにより、リターゲティング広告ができなくなったり、Web広告の効果測定が難しくなる場合があり、見込みユーザーを会員化していく必要性が高まっています。
そこで、顧客とのファーストパーティクッキーもしくは会員IDを持ってもらうことがより重要になります。

Trend 3

Webの影響力が大きくなり、

顧客との重要な接点になってきている

コロナを通して、リモートワークが普及するとともにリモート会議は標準になりました。
ネットを活用した情報収集はイベントやセミナーのリアルでの情報収集と同じく、活用できることを多くが実体験として認知したことで、Webからの情報取得し、検討を進めることに抵抗感が薄くなってきています。

興味のない人に売り込むよりも、興味のある人に売り込む方が費用対効果が何倍も上がることが認識されてきています。
コンテンツマーケティングにより、お客に興味を持ってもらい、そこに対して、有用な情報を発信することで、信頼をしてもらうとともに、新商品の情報などを届けることで、売上に大きく貢献することが実績として数字で表れ始めています。
そのため、WEBでオウンドメディアによるコンテンツ配信を行い、興味を持ったユーザーに対して訴求を行うことが重要なマーケティング戦略になってきています。

ケース1

大手自動車メーカー

テレビCMを大幅に削減してインターネット戦略、自社で管理するSNSなどの運用戦略に力を入れている

ケース2

インテリア・雑貨販売サイト運営

自社サイトで製品を活用したコラムを展開し、興味を持ったユーザーからECサイトへの流入を促している。