【Webディレクターの仕事内容は?】若手社員インタビュー【vol.2】
カルチャー
2024.10.08
こんにちは、Webディレクターの松橋です。
Vol.1に続き、2です。
Vol.1はこちらからぜひご覧ください!
今回は、「LYZONのWebディレクターとは」をテーマにして、若手Webディレクターで対談を行いました!
「Webディレクターの仕事内容」「Webディレクターって大変?」など、様々なテーマでざっくばらんにお話しました。
是非、ご覧ください!
目次
LYZONのWebディレクターって何してるの?
松橋
ディレクターの業務自体は本当に多岐にわたるんですが、一言で言うと「プロジェクトを全体管理して、プロジェクトの目標達成、成功まで全体を導くこと」がお仕事です。LYZONでは、ディレクション業務はもちろん、サイト運用から提案営業、マーケティングやコンサルティングなど、幅広く一貫して取り組むことができます!
【LYZONってどんな会社?】若手社員インタビュー【vol.1】でも一部お話しているので、是非ご覧ください!!
【LYZONってどんな会社?】若手社員インタビュー【vol.1】でも一部お話しているので、是非ご覧ください!!
LYZONではどんなプロジェクトをやっているの?
當山
LYZONでのプロジェクトはおもに「構築」と「運用」に分けられています。
【構築】
構築とは、新しいサイトの制作や既存サイトをリニューアルする作業です。お客様とミーティングを重ね、ヒアリングから要件定義・開発・実装までを行います。Web制作会社と聞くと、このような作業を想像する方が多いのではないでしょうか。
【運用】
運用とは、公開後のWebサイトの管理をする作業です。
Webサイトは作ったら終わりではなく、継続的な改善が必要です。運用案件ではお客様のサイト運営を様々な面からサポートしています。具体的にはお知らせや新商品追加などのコンテンツ更新、ページごとのアクセス数や導線を解析しサイトの改善提案、Web広告出稿、マーケティング、サーバーやCMS(コンテンツ管理システム)のメンテナンスなど、多岐に渡ります。運用をしていく中で、大規模なリニューアルや改修が発生することもあります。
【構築】
構築とは、新しいサイトの制作や既存サイトをリニューアルする作業です。お客様とミーティングを重ね、ヒアリングから要件定義・開発・実装までを行います。Web制作会社と聞くと、このような作業を想像する方が多いのではないでしょうか。
【運用】
運用とは、公開後のWebサイトの管理をする作業です。
Webサイトは作ったら終わりではなく、継続的な改善が必要です。運用案件ではお客様のサイト運営を様々な面からサポートしています。具体的にはお知らせや新商品追加などのコンテンツ更新、ページごとのアクセス数や導線を解析しサイトの改善提案、Web広告出稿、マーケティング、サーバーやCMS(コンテンツ管理システム)のメンテナンスなど、多岐に渡ります。運用をしていく中で、大規模なリニューアルや改修が発生することもあります。
松橋
私たち3人は運用を担当しているチームに所属しています!
運用担当のWebディレクターについて教えて!
Q1:「運用チーム」に配属されて、どう?
松橋
まず一言で言うと、忙しい。お客様との直接的な関わりも多いので。けどその分、お客様との接し方やビジネスメールの基本などを中心に、深いところまでもどんどん吸収できて身に付けることができます!
當山
ルーティンワークも多く、業務はやりやすいと感じています。ただ目標もなくこなしているだけだとあまり成長できないので、新人の自分でもできることを見つけ、どんどん動いていくことが大切かなと思います。新人の特権を利用して質問も挑戦もたくさんすべきですね!
谷口
運用チームに配属されて、お客様の情報やこれまでの取り組みなど、案件の情報を理解することは難しかったです。運用チームに配属された2,3か月後など、早い段階でいろんなことを任せていただき驚きました!
Q2:運用チームで良かったことは?
松橋
お客様との定期的なやり取りやお打ち合わせでのファシリテーター、広告関連など、運用グループは任せてもらえる幅が広いと思います!どんどんいろんな実務こなせるから、身に付いてくる知識が遥かに多いです。
當山
あとは、少人数で複数の案件を対応しているので他案件の状況が把握しやすいのもいいですね。うまくいった事例やノウハウなど参考になります。
谷口
たしかに、情報の共有はしやすい環境ですね!
Q3:運用チームで大変なことは?
松橋
毎日様々な依頼や課題があるので、1年目で慣れるまでは整理に一苦労してました。けど、自分なりのタスク管理方法を見つけてから整理しながら日々こなせています。
當山
配属まで運用と構築に分かれているの知らなかった。研修では構築メインだったので、初めてのことばかりで大変だった。
谷口
実際に案件に入ると、途中から入ることになるので、案件の現状やこれまでの経緯などの把握が難しかったですね。
Webディレクターとして今後の目標は?
谷口
様々な視点から考え、ユーザーのニーズを的確に捉えた、より良いWebサイトへ進化させる、そんな目標を見失わず成長していきたいです!
當山
お客様から真っ先に相談してもらえるようなディレクターになりたいですね。聞き上手でついつい何でも話したくなる人。話を引き出すのが上手い人になりたいです!
松橋
まず人として、何回も同じことで注意されないこと、人の話はきちんと聞くこと!(笑)そして、お客様との関わり方を上手にできて且つ営業のような業務も難なくこなしていけるようになりたいです。
最後に
いかがでしたか?
今回の記事を読んで、就活生および転職活動中の方々・内定者の方々に、少しでも「Webディレクターはどんなことするのか?」「運用担当の業務内容」など、ちょっとでも理解していただけたら嬉しいです!
他にも、異なったテーマでこの3人での対談が公開されていますので、是非こちらも目を通していただければ幸いです!!
▶【LYZONってどんな会社?】若手社員インタビュー【vol.1】
▶【未経験でもWebディレクターとして活躍できる?】若手社員インタビュー【vol.3】
最後まで読んで頂きありがとうございました!
Webディレクター
松橋
2023年新卒入社。Webディレクター
ディズニーとバンドマンをこよなく愛す。よく食べてよく飲む。