『AIの未来を語る-ELYZA代表 曽根岡 侑也 × LYZON代表 藤田 健による生成AI対談』を11月15日に公開
株式会社LYZON(本社:東京都文京区、代表取締役:藤田 健)は、11月15日に『AIの未来を語る-ELYZA代表 曽根岡 侑也 × LYZON代表 藤田 健による生成AI対談』を公開いたしました。
弊社代表藤田と株式会社ELYZA代表・曽根岡様は同じ東京大学のAI研究室に所属していた学生時代から交流があり、この度の対談が実現いたしました。
株式会社ELYZAについて
株式会社ELYZAは、生成AIの分野で特に大規模言語モデル(Large Language Models, LLM)に特化した技術開発を行っている企業で、2019年からLLMの研究開発・社会実装の両軸で活動を実施しています。
2020年には日本語で人間を超える性能モデルの開発、2021年から2022年には要約AIや執筆AIをリリースしました。また、2023年8月からはChatGPTに追いつけるような国産モデルの開発を進めており、最近ではMeta社の「Llama(ラマ)」シリーズのモデルを基に、日本語特化の学習を行っています。
さらに今年4月からは、KDDIグループと資本業務提携を結び、さらなる技術革新に取り組んでいます。
株式会社ELYZAのHP
対談の内容
この度公開した『AIの未来を語る-ELYZA代表 曽根岡 侑也 × LYZON代表 藤田 健による生成AI対談』は以下の内容となっています。
- 株式会社ELYZAの取り組みについて
- ELYZAの概要
- 社会実装の実例
- 日本語対応について
- 株式会社LYZONの取り組みについて
- RAGを活用したチャットボットと業務の自動化
- AIによる業務委託サービス
- 社内のAI化推進
- AIに関して注目しているテーマ
- 「Sakana AI」について
- SLM(Small Language Models)について
- OpenAIが提供する音声入力について
- Long-Context とRAGについて
- AIエージェントについて
LYZON、ELYZAそれぞれの取り組みに加え、話題の企業やサービスについても意見を交わしました。
動画は以下からご覧いただけます。
また、動画対談内容をまとめたコラムもございます。ぜひご覧ください。
https://sitecore.lyzon.co.jp/Column/WebDX_AI/AIinterview/
今後の展開
AI技術の進化は、次のステージにおいて専門家レベルの知識と判断力を備えたAIが登場し、
さまざまな分野で標準化が進んでいくと期待されています。
今後もこのような最新のAIの動向について情報を共有し皆様にご紹介してまいります。
連絡先・問い合わせ先
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社LYZON 広報担当 郷田、根本
TEL : 03-5803-0588
E-mail : press@lyzon.co.jp(goda@lyzon.co.jp,miku_nemoto@lyzon.co.jp)