社会人としての第一歩 ~入社半年で感じたこと~
はじめまして、2024年に入社したWebディレクターの菅野です。
4月に新卒で入社して約半年が経ちました。
初めての事ばかりに戸惑いながらも、同期同士での助け合いや先輩方のサポートのおかげで、少しずつ成長を実感できる毎日を過ごしています。
今回は、半年前まで学生だった私が半年間を振り返りながら入社して感じたことやLYZONでのリアルな日常についてお話ししたいと思います。
目次
社会人生活のスタート
新しい生活のスタートはワクワクする気持ちもありつつ、不安の方が多いスタートでした。私は、内定後にインターンとして業務をさせていただいていましたが、まだまだ分からないことだらけで、社会人になるの怖い…と思っていました。仕事についていけるのか、同期や先輩方とは仲良くなれるのか、日々そんなことばかり考えながら入社式を迎えました。
LYZONの研修制度
LYZONではリモート勤務が可能で、出社は週2回となっていますが、新入社員は4月・5月は毎日出社をし、同期と共に研修を受けます。
最初は、何もかも分からないことばかりで、用語や作業を覚えるのに精一杯な日々が続きました。しかし、研修ではワイヤーフレーム作成やCMSの利用など、実際に手を動かして学ぶ内容が多いため、少しずつ理解が深まりました。分からないことがあると、先輩社員の皆さんが丁寧に教えてくださるので、最初に感じていた不安も徐々に薄れていき、毎日新しいことを学ぶ楽しさを感じられるようになりました。
就職活動中、私は研修制度が充実している企業を重視していましたが、LYZONの研修内容は非常に充実しており、IT業界の知識が少ない人やWeb業界の経験がない人も安心して入社できる環境だと感じています。
同期・先輩からのサポートとLYZONの社風
6月から、同期はそれぞれ違うチームに配属になります。2か月間一緒に研修を受けてきたとはいえ、まだまだ新人。今まで助け合ってきた同期と離れることに大きな不安を感じていました。つい数日前まで「仕事が楽しい!」と思っていた自分はどこへやら…と、少し心細くなりました。しかし、LYZONには「ブラザー制度」があります!これはチーム配属と同時に「ブラザー」と呼ばれる先輩が付き、業務全般をサポートしてくれる制度です。分からないことがあれば、何でも気軽にブラザーに質問できる環境で、私も日々さまざまな質問をしていました。
さらに、私の配属されたチームには柔らかい雰囲気の方が多く、居心地の良さを感じています。LYZON全体としても話しやすい方が多く、楽しそうな雑談が聞こえてくるのも印象的です。時々耳を傾けてみると、ちょっとした面白い発見もあって楽しいです。
まとめ
不安だらけでスタートした社会人生活でしたが、半年が経った今、毎日楽しく仕事に取り組めています!これも、周りの皆さんが親切にサポートしてくださるおかげだと感じています。分からないことがあれば、いつも丁寧に教えていただき、相談にもたくさん乗っていただいています。
また、LYZONではリモートワークが可能なため、プライベートも充実させやすい環境です。おかげで、仕事終わりや休日には友人と会ってリフレッシュする時間も取ることができています。
私のように、社会人になることに不安を感じている学生の方も多いかと思いますが、LYZONでは充実した研修制度や質問しやすい環境が整っているため、安心して入社できると思います!
この記事を通じて、LYZONの雰囲気が少しでも伝わり、これから就職活動をする学生の皆さんの参考になれば嬉しいです。
2024年新卒入社。Webディレクター。
蚤の市で可愛いものを見つけることが好き。