LYZONの職種別「チーム」をご紹介

2023年入社Webディレクターの根本です。
今回はLYZON社内の様子を知っていただくために、職種ごとの「チーム」制について紹介します。
LYZONのディレクター、エンジニア、デザイナーに所属する社員は、それぞれの職種ごとに複数のチームに分かれています。「チームにはどんなメンバーがいるのか」、「チームでは何をするのか」について、少しでも興味がある方の参考になれば嬉しいです。

LYZONでは職種ごとに、上長であるチーフを含めて6～7人を1チームとしています。
チームメンバーは担当案件が近い・同じ人が多いことや、年次がバラバラなことが特徴です。そして、座席はチームごとに固まっています。
また、チームでは週1日出社日をそろえることになっていることも特徴です。「リモートワークでは誰がいつ出社するか分からないのでは？」という疑問をもつ人もいるかもしれませんが、チームメンバーとは少なくとも毎週顔を合わせることが出来るため、コミュニケーションを取りやすい環境になっています。

チームでは毎週チームMTG（ミーティング）を行っています。チームMTG（ミーティング）は出社日にチームメンバー全員が会議室に集まって、対面で行うものです。

ただ、MTGといっても堅いものではなく、今年度私の所属するチームでは

• 各担当案件のタスクや状況報告
• MBTI診断
• 勉強会

などを行ってきました。
MBTI診断を行いチームメンバー同士の結果を見ながら会話をするなど、業務とは離れたちょっとした雑談の時間もあります。 ちなみに診断結果は「ENFP」「ENTP」「ENFJ」「INTJ」「INTP」とバラバラで、個性豊かなチームだと分かりました。
また、勉強会では、ディレクターとして業務をするうえで必要な資料作成の方法や、持っていた方が良い知識について、経験のあるチーフやチームメンバーから学んでいます。「実はあまり理解できていないけど、聞くタイミングを逃しているな」「この単語の意味があまり分からないな」というような課題を勉強会の時間に解決することができるため、有意義な時間となっています。

「チーム」では業務外の交流もあります。例えば、新入社員の研修が終わり、それぞれが新しくチームに配属された時期にはほとんどのチームが歓迎会を行います。私の所属するチームでも業務後に歓迎会を行い、美味しいご飯を食べながら親睦を深めました。

LYZONでは社内交流のイベントがいくつかありますが、チームでの交流もその1つとして楽しむことができます。

以上がLYZONの「チーム」制についてのご紹介でした。
「チーム」のメリットは、週の半分がリモートワークであっても毎週必ず社内で顔を合わせられること、担当案件が同じメンバーや上長と座席が近いため気軽に相談しやすいことなどだと感じています。
私自身まだ入社2年目で分からないことが多くありますが、そんな時に「誰に相談しよう」と迷うことなくチーム内で相談がしやすい環境があり、助かっています。

LYZON社内の様子を知る手段の１つとして見ていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました！