エンジニアにとってうれしい福利厚生の一部をご紹介

カルチャー
2024.11.25
小島大典
エンジニア

エンジニアの小島です。先日私たちのチームは親睦会と送別会を兼ねた食事会を行いました。LYZONではこのような食事会等の福利厚生が様々あります。
本記事ではLYZONの福利厚生の一部についてご紹介させていただきます。

福利厚生について

LYZONでは、親睦を深めるために年に何回か様々なイベントを開催しています。

代表的なのは、年末に行われる忘年会です。他にも、エンジニアチームでは数か月に一度「エンジニア懇親会」が開かれており、コミュニケーション強化を目的としたランチ会なども行っています。

食事会以外にも、職種や職歴の垣根を超えた少人数グループでのイベントや、社員旅行なども実施しています。

その一環として、私たちのチームでは4月、7月、10月に歓送迎会を開催しました。

歓送迎会の影響ついて

これまでチームの歓送迎会として、4月には鰻を、7月と10月には焼肉を食べに行きました。普段の業務では話すことが少ないプライベートな話題や、業務に関係のない趣味の話を共有する機会はあまりないため、お互いを深く知る良い機会になっていると思います。

このようなイベントのおかげで、コミュニケーションが取りやすい環境が整い、業務中の質問もしやすくなったと感じています。

エンジニア視点でのうれしい福利厚生

LYZONではほかにも資格取得報奨金制度といった制度もあります。

入社後に会社が定めている資格を取得した際に受験費用を会社に負担してもらえます。
それだけでなく資格により資格ランクというものを設けており、報奨金をもらえたり、給与加算としてランクに沿った額をもらえる制度となってます。

例えば、AWS認定資格(Amazon Web Servicesが提供するクラウドサービスに関連する資格)があります。AWSにはさまざまな認定資格があり、開発者向けの資格も多く存在します。その中でも、「AWS認定デベロッパー – アソシエイト」は、AWS環境でのアプリケーション開発やデプロイ、デバッグに必要な知識を証明する資格です。この資格を取得することで、AWSのクラウドサービスを使ったアプリケーション開発に必要なスキルを証明できます。AWSのインフラやサービスを活用してアプリケーションを構築・運用するために必要な技術的理解を証明する資格です。

また、Sitecore認定デベロッパー資格も、特定のプラットフォームに特化した資格の一例です。Sitecoreは、特に企業向けのウェブサイトやマーケティング活動において重要な役割を果たすデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)として広く使用されています。例えば、Sitecore 10 .NET Developer認定試験は、Sitecoreを使った開発に必要なスキルを証明する資格です。この試験では、コンテンツ管理機能やパーソナライゼーション、マーケティングオートメーション、システム統合など、実際のプロジェクトで役立つ実務的な知識が評価されます。特に、.NETフレームワークを活用したカスタム開発や、Sitecoreの機能を最大限に引き出すための設計力が求められます。

その他、外部研修の計画があったり、学習のための書籍購入の際に役立つ書籍購入支援制度といったスキルアップのために様々な制度が制定されており、エンジニアとしてはこのような自分の成長につながる制度はとても有難いです。

まとめ

以上、エンジニアにうれしいLYZONの福利厚生の一部をご紹介しました。
お互いを深く知ることができ、コミュニケーションの取りやすい環境づくりや社員の成長のための制度がたくさんあります。

この記事を通してLYZONに興味を持っていただけたら幸いです。