縁の下の力持ち!LYZONの経営企画室とは?

カルチャー
2024.07.11
髭分
経営企画室

こんにちは。経営企画室の髭分です。
今回は一般的な経営企画室とは少し違うLYZONの「経営企画室」はどのような業務を行っているのかご紹介をしたいと思います。
LYZONの経営企画室が気になっている学生の方に、ぜひご覧いただければと思います。

目次

    一般的な経営企画室とは?

    一般的な経営企画室というと、会社の経営戦略を計画したり、実行・管理などが主な業務としてあげられるかと思います。
    また、年度予算の策定や名前のとおり事業内容に関する企画といった、会社の成長を促進させるための役割を担っています。

    LYZONの経営企画室とは?

    LYZONの経営企画室は、社長とともに社内改善業務や関連した企画立案も行いますが、加えてバックオフィス業務のほとんどを対応しています。 どのようなバックオフィス業務を行っているのか、簡単に紹介いたします。

    • 総務
      会社全体に関する業務を幅広く担当しています。
      社内環境の整備や施設管理、備品の在庫管理・発注をはじめとした日々のルーティンワークから、社内ルールの見直しや周知など社内改善業務も行います。
      以前、ブログにレポートを掲載した少人数のおでかけイベントなど社内のコミュニケーション強化に関する施策の運営も総務の業務として行っています。
    • 労務
      従業員が働きやすい環境をつくるために、社内における労働に関連する業務を担っています。
      社内規程の整備や勤怠管理、給与計算、雇用契約書の管理といった管理業務を中心に行っています。
      社員からの各種相談があった際の対応や、社労士の方とのやり取りも担当しています。
    • 経理
      会社のお金の管理に関する業務を担当しています。
      現金の管理や経費の精算といった日次業務、取引先への支払や納税、月次決算書の作成といった月次業務をルーティンワークとして行います。
      年度末には、年間の決算の取りまとめとして決算書の作成に関連する業務も行います。
    • 人事
      会社の人材確保のために採用業務を中心に担当しています。
      採用計画に則り、母集団形成や応募書類の確認、選考の実施、応募者や採用会社との連絡、イベントの企画運営等を行います。
      (人材開発や教育・育成、人事評価などは経営企画室ではなく各職種にて担当しています。)
    • 法務
      主に契約に関する業務を担っています。
      弁護士へのリーガルチェック依頼や電子署名の対応、契約書の管理を行います。

    上記に記載した業務以外にも、他職種の方からの社内手続きの依頼や郵送対応など、事務処理的な細々とした対応も経営企画室で対応しています。

    これらの業務を週次MTGなどで連携を取りながら、現在7名のメンバーで分担して、こなしています。

    LYZONの経営企画室の魅力

    上述したとおり、社内企画の立案や実施といった企画業務も担当していますが、作業的なルーティンワークや事務処理など地味な業務も担当しています。
    また、ディレクターや営業のようにお客様と直接接する機会がなかったり、エンジニアやデザイナーのように実際に自分が作ったものがサイトとして形に残ったりすることがないため、他職種と比較すると目立たない職種といえるでしょう。

    ですが、社員の方々のサポートを行い、陰ながら支えることができる点がLYZONの経営企画室の魅力だと思います。
    個人的には、部活のマネージャーのような立場に近いと感じており、他職種の方々に感謝してもらったときや、社内改善に取り組むことで会社が過ごしやすくなったことを実感できたときなどにやりがいを感じます。

    また、バックオフィス業務を経営企画室で一手に担っているため、幅広い業務に携わることができます。実際に、私自身もメインは経理業務を担当していますが、総務や労務などの一部業務を担当しています。
    幅広い業務に携わることで、メイン担当以外の業務知識を得ることができ、自分自身の成長にもつながっていると身をもって感じています。

    まとめ

    以上がLYZONの経営企画室のご紹介になります。
    今までブログやLYZONのSNS等で経営企画室の業務等についてご紹介する機会がなかったと思いますので、このブログが少しでもご参考になりますと幸いです。

    少しでも経営企画室にご興味を持ってくださった方は、LYZONの採用サイトもご確認いただければと思います。