2023年忘年会開催!新卒が主体となって運営した様子をお届けします!

カルチャー
2024.02.15
金子
Webディレクター

こんにちは!
2023年入社、WEBディレクターの金子です。

以前まで学生として過ごしていた私が、社会人としての日々を歩み始めてから約10か月が経ちました。新卒からの日々は充実感と同時に、様々な挑戦と発見で溢れています。

本記事では、企画運営のリーダーを務めた私が本番に大きく絡む3つのチームの活動を紹介します。

目次

    会場チーム: 最高の景色で忘年会!

    初めにご紹介するのは、忘年会の成功に欠かせない会場チームです。

    今年は、どこの会場も埋まってしまったり、予算内で適した場所が見つからなかったりと、様々な困難に直面しました。しかし、苦労の甲斐あって、最終的には池袋のサンシャインシティーにある「GINGER’S BEACH SUNSHINE」さんの素敵な会場をお借りすることができました!

    エントランス

    GINGER’S BEACH SUNSHINEさんの会場は、最高の景色と絶品の料理を提供してくださり、社員からは「料理がおいしく、景色が最高だった」との感想が寄せられました。こちらの要望にも細心の注意を払っていただき、心から感謝しております。ありがとうございました!

    工夫した点

    • 事前に全員から1杯目の集計を取り、会場と連携することによって、早く皆さんの手元にドリンクが届くようにした

    反省点

    • ビュッフェ形式のため、料理を取りに行きゲームに参加できない人がいたこと。
    • 飲み物をとるための待ち時間が長かったこと。

    今振り返ってみると、各テーブルに料理を配膳するなどの工夫や、会場側と連携し、セルフドリンクサーバーなどの手段を導入するなど、改善点は多々あったかと思います。来年はよりスムーズで全員が参加しやすいイベントを実現できるよう、引き継ぎをしっかりしていきたいと思います。

    景品企画チーム: みんなで盛り上がる連想クイズ!

    次にご紹介するのは、忘年会の一大イベントである、景品企画チームです。

    この企画では忘年会に参加してくれた社員全員に景品の金券があります!順位によってもらえる金額が変わってくるので参加者たちにも熱が入ります!今年のメインイベントは連想クイズで、4つのヒントを頼りにして答えを導きます。
    【参考】「連想ゲームで遊んでみよう!」

    メンバー全員が協力して答えを出すため、チーム力が向上することは間違いないでしょう。
    実際、正解した瞬間にはチームメンバー全員でハイタッチを交わし、誤答の際にはチーム全体で一丸となって悔しがる様子が見受けられ、チームの結束が一段と深まったことでしょう。

    景品企画

    社員からは、「勝ちたかった」「すごく盛り上がったと思います」といった声が寄せられ、大成功だったかと思います。

    しかし、今回振り返るべき点もあります。

    • 集計ミスが生じたこと
    • 集計に多くの時間が掛かってしまったこと

    一人ひとりに連絡ツールを用いて答えを聞いていたことが原因で、今後は回答ツールの効率的な利用など工夫し、スムーズに進行できるよう努めていきます!

    お楽しみ企画チーム: 動画で魅せる社長クイズの大成功!

    最後にご紹介するのはお楽しみ企画チームです。今年のお楽しみ企画では、社長クイズを実施しました。

    社長クイズは一昨年の忘年会でも行われていました。ですが、今年のお楽しみ企画チームは答え合わせの時に動画と言う1つのアクセントを加える事で、会場を盛り上げる事が出来ると確認していたそうです。その分、社長との動画撮影や編集作業があり大変な一面もありました。

    その結果、大成功を収めました。社員からは「動画を流してくれるところが今までと違って見ていて、面白かった」といった声や、「動画を使っての企画は面白い発想だ」といった賞賛の意見が多く寄せられました。

    お楽しみ企画チームの独自のアイデアと工夫が光り、参加者全員が楽しめる企画となりました。

    ただ、こちらも景品企画と同様、集計に難があったので、来年はスムーズに進行できるように工夫を凝らしていきたいと思います。

    その他工夫した点

    今年のLYZONの忘年会では、特に内定者への心温まるサポートに注力しました。
    同期たちが提案した「新卒が内定者に親身になり、心地よい雰囲気を提供する」というアイデアに基づき、工夫をしました。

    忘年会は、LYZONの魅力や雰囲気を知る最適な場であり、内定者が不安を感じずにリラックスして参加できるように心がけました。
    その成果として、参加した内定者の方からは感謝の声を頂けました!
    「同じチームの方と協力してクイズを解いて距離を縮めることができ、また他の部署の方とも距離が近かったので会社全体の雰囲気がわかりました!」
    との感想を貰い、工夫してよかったと思えた瞬間でした。

    当日の様子

    会場内
    MCとスクリーン

    忘年会を通して気づいたこと

    当日を振り返って柔軟に対応する事が成功の鍵であると感じました。 実際に開催してみると計画通りにいかないことも多く、想定していないようなことも起きます。
    特に、今年は景品企画の時間が長引いてしまい、計画通りに進められませんでした。ですが新卒がお互いに協力し合った結果、成功に繋がったと思います。不測の事態が発生しても冷静に判断し、柔軟な対応できる力が重要だと学びました。

    企画から運営まで一連の流れを新卒一丸となってやってきて、仕事に生かせると感じる事もたくさんありました。この経験は、他のプロジェクトにも積極的に活かしていくつもりです!