社内コミュニケーションの強化!職種混合チームで出かけてみた

カルチャー
2023.09.01
松橋
Webディレクター

経営企画室の髭分です。

現在、LYZONでは社内のコミュニケーションを強化すべく取り組みを行っております。 その施策の1つとして、7月に職種や年次が偏らないように構成した少人数のチームで1日外出するイベントを開催いたしました。

今回、7月に実施したチームの中から3チームのレポートを本記事にてご紹介いたします。 それぞれのプランの魅力や思い出について代表者の方に執筆いただいたので、ぜひご覧ください。

目次

    伊豆産マスクメロン狩りと大漁30種寿司食べ放題!富士山清水みなとクルーズ

    Webディレクターの松橋です。

    私たちは、静岡県へ行ってきました!
    ツアー内容は、三島大社への参拝から伊豆産マスクメロン狩り、お寿司食べ放題、そして富士山清水みなとクルーズ、日本平夢テラスでパノラマビューを満喫するというものでした。
    どれも思い出に残っているのですが、特に印象に残っていることについてエピソードを交えて3つ紹介します。

    伊豆産マスクメロン

    1つ目は伊豆産のマスクメロン賞味&マスクメロン1個狩りです。

    伊豆フルーツパークにて、伊豆初の水耕栽培で育ったマスクメロンを賞味&丸々1個を狩ってきました。
    なんと、このマスクメロンは糖度が17度もあるそう…。私は極度の甘党なので、いつも食べているメロンより美味しかったです。

    お寿司食べ放題

    2つ目は1番楽しみにしていたお寿司の食べ放題です!

    お寿司がこの世で一番と言っても過言ではないくらい好きなので、たくさん食べました。(イベント後、改めて計算したら41貫食べていました。回転寿司に換算すると約20皿分です…。)
    好きなネタを好きな分食べることができ、とても満足で、もうこんな贅沢な経験は当分ないだろうなと思いました。

    また、チーム全員が食べ終わった後、大将が「男性陣だけでも構わないので、お遊びに付き合ってくれませんか?」と声をかけてくださり、 何かと思いながら待っていると、男性社員人数分の稲荷寿司が運ばれてきました。
    その中の一貫は大量のワサビだそう…。ロシアンたこ焼きならぬ、ロシアン稲荷は初見でした。 見事大量のワサビを引き当てたエンジニア社員の方は、ご褒美として食べ放題で提供されていなかった豪華ネタをいただいていました!

    富士山清水みなとクルーズ

    3つ目は、富士山清水みなとクルーズです。
    全員で名物の「静岡茶コーラ」を乾杯してクルーズ開始です。

    約40分間のゆったりとした空間の中で、雄大な富士山・日本平・三保の松原、遠くに伊豆半島を望む風光明媚な景色を眺めることができました。
    また、船の外に出ると、一瞬ですがイルカの群れを見ることができ、感動しました。

    まとめ

    私は静岡県に行くこともバスツアーに参加することも初めてだったので、イベント当日をとても楽しみにしていました。
    初めての静岡県では、無事天気に恵まれ、多くの歴史に触れ、雄大な景色に囲まれ、美味しい食事を食べ…、とても満足度の高いツアーであっという間に1日が終わりました。
    また、メンバーの構成としても職種・年齢が異なる社員がほとんどで、この機会を通して色々な話をしたり、チームで写真を撮れたりと、コミュニケーションを取り合うことができました。今回のイベントは良い思い出とリフレッシュになったため、今後またこのような機会があることを楽しみにしています。


    山梨うまいもん!名物かぼちゃほうとう&もも狩りと河口湖ハーブフェスティバル

    営業の橋口です。
    私たちのチームは、バスに乗って山梨県へ行ってきました!
    旅程としては桃狩りを体験し、天下茶屋というお店で昼食をとった後に河口湖でのハーブフェスティバルに参加したのち富士山五合目へ足を運び東京へ戻るといったものでした。
    今回は、「山梨うまいもん」というツアー名にちなんで、今回食べた「うまいもん」をご紹介します。

    桃狩り

    1つ目はもぎ立ての桃です!中には「サクッ」とリンゴのような音がした桃があり、 これにはメンバー全員が驚愕。桃によって甘さだけでなく噛んだ時の音も違うという学びを得ました。

    昼食のほうとう

    2つ目は山梨県の名物、武田信玄も食べていたと言われる「ほうとう」です!今回はみそ仕立てのかぼちゃほうとうをいただきました。

    ホクホクのかぼちゃとモッチリした麺が暑さも忘れる美味しさでした。また、店内には障子があったり多数の招き猫が飾られていたりと 和を感じられる落ち着いた雰囲気でした。

    ラベンダーソフトクリーム

    3つ目は「ラベンダーソフトクリーム」です!皆さんはラベンダーソフトクリームをご存じですか?
    名前の通りラベンダーの花から作られるソフトクリームで、普通のソフトクリームとはまた違った風味を持ちます。

    ハーブフェスティバルの会場で売っており、興味本位で購入したのですが想像より遥かに美味しくて驚きました。

    まとめ

    東京からあまり遠くない距離にも関わらず、あまり足を運ぶ機会がなかった山梨県。美味しいものと雄大な景色に囲まれて山梨県の魅力に気付くことができました。
    また、本イベントを通じて他職種の方と関わることができて密な時間を過ごす事が出来ました。機会があればまた少人数イベントに参加したいです。


    たっぷり満喫!東京スカイツリーと浅草老舗の牛鍋

    経営企画室の山内です。
    私たちのチームは浅草の牛鍋と東京スカイツリーを満喫するツアーに参加しました。
    当日のコースは、牛鍋が食べられる老舗浅草の「米久」で牛鍋を食べた後、 浅草の仲見世を自由散策と東京スカイツリーの展望回廊・展望デッキを見物するという内容でした。
    中でも牛鍋と東京スカイツリーでのひとコマを記事にしました。

    昼食の牛鍋

    まずは食欲をそそる牛鍋をご覧ください。

    明治時代から続くお店のメニューは牛鍋のみだそうです。こだわりの牛鍋はテーブルごとに調理するスタイルです。私のテーブルは割下薄めで作りました。

    ところで皆さんは牛鍋とすき焼きの違いをご存知ですか?
    私たちも気になったので調べてみたところ、どうやら肉を煮るタイミングが違うとのことです。すき焼きは肉を一旦焼いてから煮込むのに対し、 牛鍋は生の状態で割下とともに煮込むので、焼く工程がありません。

    それはさておき、割下は甘めでコク深い味なのでお酒とも相性抜群です。なので私たちのチームメンバーはビールとワインをたしなんでいました。
    個人的にはごはんの付け合わせもおいしいのでおすすめです。

    浅草散策

    食後は浅草の下町を散策しましたが、私たちは王道の浅草寺へ。

    おみくじを引きましたが、そろいもそろって凶が多発!辛口で有名な浅草寺のおみくじらしい結果になりました。

    東京スカイツリー

    続いて東京スカイツリーの展望エリアですが、天気も良く遠くまで見渡せました。

    若干名が高所恐怖症のため静かでしたが、私はガラス床まで楽しみました。
    東京スカイツリーでは様々なイベントが行われているようで、私たちが行った頃は推し活イベントを開催しており、 アクリルスタンドや人形と写真を撮ると映えるようにデザインされたブースが各所にあり、海外の方も多く見かけました。
    私たちのチームは推しとは無縁の装いでしたが、男性陣が体を張って積極的に遊び心ある写真や動画を撮影していました。

    まとめ

    以上私たちのバスツアーイベントレポートでした。普段接点が多くない年次・部署の垣根を超えた交流は新鮮でした。次回のチームのレポートも楽しみです。

    おわりに

    以上、3チームのイベントレポートですが、いかがでしたか?
    どのチームも楽しんでいる様子が伝わってきましたね。
    今回のイベントが、職種や年次の壁を超えたコミュニケーションのきっかけになれば、主催者として嬉しく思います。
    7月に実施できなかった残りのチームも、実施ができ次第レポートを掲載できればと思っています。

    第2弾もお楽しみに…!